2_10_金

松山千春さんのバラード集を久しぶりに聴く。
コンサートで聴いたなあという思い出と共に聴いた。
若い頃、結婚した頃、離婚してからと、色々な思いがこみあげる。
千春さんは自分に正直に歌を書いている。
だからこそ、ちゃんと残っているのだなと思う。
中途半端に、今こういうのが流行ってるからとか考えていない。
何だろう。それって「心」なのか。
至極当たり前のことだけど、それを強く感じるのは千春さんの歌は、本当に素直に正直に作られている。
伝えよう、ということしかないくらいで。


見返りを求めない愛の尊さを松山千春さんに教えてもらった。