1_15_金

朝、息子を大学病院へ。薬を貰うのに小一時間掛かった。待ち合いのロビーで水槽の魚見たり、ちょっとうろうろしたり、遊んだりして過ごして、保育園へ送る。ぐずぐずしてたが、お腹が空いてたのか給食の匂いをかぐとおさまって、まっすぐテーブルに向かって行った。食べることが好きな子供でよかった。
昼、アルバムの制作物のことで色々業者へ電話して、見積もりなど確認。相手が若い女性だと、どんな工場でどんな事務所でどんなひとなんだろうって想像したりする。
夜、笹塚のリハスタ.贅沢なセッション。
新宿タワーレコード寄って帰る。

ある一曲が一日ずっと頭の中で鳴っている。

太宰治は毎朝7時から昼過ぎまで原稿を書いていたらしい。イメージとしたは酒飲みで女にはだらしない感じだが、小説家としてのフォームはかたくなだっただんろう。そうでないと39歳で亡くなって、あれだけの作品量を残せはしない。