7_24_木

この間のbunさん、かっこよかったのは音だけでなく、ファッションもだった。かっこいいウォーホールのTシャツに、1000円で買ったスニーカーに300円のブルージーンズ。お金掛けたお洒落は時に、そのひとの貧相さが出てしまうが、bunさんは本当のお洒落だった。それだけで、ちょっと太刀打ち出来ないものがある。

昨日今日とバイトで、よく倒れなかったというくらいずっときつい作業だった。帰り、五反田でもつ焼きの居酒屋に入った。カウンターでひとり、ビールを頼み、煮込み、ポテトサラダをまず頼み、後は何本か串焼きを頼んだ。隣のひとが、ポテトサラダに醤油を少し垂らしていて、自分も真似をした。にんにく焼きが旨かった。本を読むわけでもなく、串を焼いてるおじさんの仕事ぶりを見ながら、飲んだ。