5_18_月

電車に揺られて、西大島へ。少し久しぶりの焼き肉屋。大阪土産の塩昆布をママに渡す。色々近所の友達が来て、そのうちのひとりのカメラマンのブックを常連の桂文字助師匠に見せる。一枚一枚丁寧に見ながら「これはダメだね」とはっきり言うが、とてもせつない表情の女の子の写真には「自殺しそうな表情だねえ」「師匠は自殺しそうな女の子はどうなんですか?」「好きだねえ」とこたえた。
師匠はいつも抜群にお洒落で、今日はパステルカラーの帽子を被っていた。