7_2_木

スタジオ練習、打ち合わせ、夜、日暮里へ立川流寄席。桂文字助師匠の高座がすごかった。はじめ古典落語と思ってたら途中から立川流噺家をネタにしての会話。自分のことも客観的にネタに出来る軽みが心地よく、お客さんを楽しませた。雑誌『EN-TAXI』の文字助師匠の記事を読んだばかりだったので、来なくてはいけないと思ったが、来て本当によかった。記事の取材が西大島のいつも行く店で行われている。8月30日の独演会は行けないので本当に残念。

今日は肌寒かった。長袖を着た方がよいくらいだった。明後日の沖縄ライブの実感がまだないが、練習でセットリストを作るのは楽しい。音を出してる時が唯一落ち着く。